一括査定から始めた不動産の売却の流れ

不要な不動産を一括査定したことがあります

不要になってしまった不動産ができたときに、一括査定をするのから始めたことがあります。
相続で新しい家を手に入れてしまい、それまで住んでいた家に比べるとその後の家族住まいをするのに適していると考えられたので、古い家を処分してしまうことにしました。
相続税などで出費もかさんでいて、これから育っていく二人の子供のための養育費も必要だったので少しでも高く売却したいという気持ちがあったのですが、共働きをしていて忙しかったので時間もあまり割けないというのも事実でした。
その状況で思い立ったのが一括査定から始めて手際よく不動産の売却をする方法だったのです。
不動産の売却を行った流れは次のようになっています。
まず、一括査定のサイトにアクセスして家の情報を入力しました。
相続の都合があったので書類関係についてもある程度の知識があったので、登記事項証明書などを予め取得しておいて正確な情報を速やかに記入可能でした。

不要な不動産を一括査定したことがあります | 全部で15社程度にお願いしました | 訪問査定の金額よりも高く売ることができました

売却したい不動産を査定してもらった結果

売却したい不動産を査定してもらった結果について述べます。
駅から徒歩10分程度の好立地に不動産が出来たので以前購入した土地があったのですが、リーマンショックや不景気を経て、ようやく日本経済が上向きになった今が売り時だと感じたので、売却することを決心しました。
自分なりに調べて、おおよその額は大体把握していたのですが、後押しが欲しかったので、鑑定士に依頼することにしました。
鑑定士に仲介してくれるのが前提で、依頼したところ、驚いたのが、査定するのに金額を無料で行ってくれるところが多かった点です。
査定するには相当な時間と手間がかかるのですが、仲介手数料を取るのに査定金額はそこに含まれていないからとして2~3社ほど依頼しましたが、どこも見積もりの段階で無料でやってくれるというのを聞きました。
後から調べたところ、見積もり依頼するのに仲介料とは別でお金を取る所もあるので、私が住んでいるところがたまたま激戦区だったからかもしれませんが、その点はラッキーだったと言えます。
嬉しい悲鳴ではないですが、金額的にもさほど変わらない不動産会社から1社選ぶのに大変迷いましたが、最も近くに位置している会社を選びました。
これは、相談になった時にすぐに行ける場所を選んでおいた方がお互いに便利という思いがあったからです。
実際20回以上自宅と不動産会社を行き来したので、読みは当たっていたと言えます。
早速依頼を出したところ、市場価格よりも高く判定してくれました。
これは色んな理由があります。
まず、私が独自に査定した時は基準地を遠くの類似している地点を設定していたので、今回の対象地と少し差異が出ていました。
より近くにあるということをその会社は長年の知恵とそれに見合う豊富な材料を揃えていたので、見落とすことが無かったのです。
また、私が独自に調べた時には辞典修正率を意識していなかったので、それが価格に響いたと言えます。
ここ数年で対象地の地価は確かに上がっているので、その率も加味したうえでの金額の査定がより実情に合っていると言えます。
思いのほか価格が高かったので、会社に依頼して売り出すことにしました。
売り出すコツとしてはあらかじめ設定した額よりも低くしておかないとなかなか売れないというのを聞いていたので、どこまで安くしたら確実に売れるのか、どれくらい待てばこの価格で売れるのかということを担当者と何度も意見をぶつけてすり合わせました。
意識していたのは、買主が納得してくれる価格で売りたいということです。
1カ月以上会議を重ねた結果、落ち着いた価格で土地を売り出したところ、1週間と経たないうちに依頼の電話がかかってきました。
店を開きたいという人だったので、その土地はメインの国道から一本入ったところと好立地なこともあって、売れないようにすぐ電話したとの事でした。
私も売れる分には直ぐに売りたいと思っていたので、早速不動産会社に仲介依頼をしました。
登記や契約などはやったことが無く不明瞭だったので、お勧めの司法書士を紹介されて何度か打合せして契約内容を決めました。
その後、買主と何度か交渉する中で交渉成立に至ったので、売買後、所有権移転登記をしました。今思えば、下手に分筆に拘らずに、全筆で売買できたのは良かったです。
分筆した土地が果たしてその形状で新たな買主に売ることが出来るのか不安ですし、買主との関係を良好に保つためにもなるべく買主の意向でかなえられることはかなえてあげたいという思いがありました。
市場よりも高い価格で了承してくれたのも私がそのような気持ちに至った理由の一つと言えます。
ともあれ、無事に売買契約を終えることが出来たので、不動産会社さまさまです。